ラージ記

   30代会社員。米国株投資、バイク(W650)、クルマ(NA8C)、音楽のこと。

ラージっち式アメリカ株投資術

有象無象の中から有望そうなヤツを見つけ出してスカウトし、布陣を整え、戦争をして、手に入れたお金を使ってさらに軍を補強していく。今おれは、『ファイヤーエムブレム』や『メタルギアソリッド5』をやっているようなワクワクした気持ちで投資を行っている。

 

方針は変わっていない。中心はアメリカ、ETF。日本を含めたその他の国については、投資信託をチマチマ買っている。個別の銘柄に関しては、欲しいものはあるけど今はどれも高いので、まだいいかなという感じ。

 

※以下、自分を賢く見せるためにおぼえたての専門用語を駆使しているので、意味が間違ってたらすんません。

 

今まで買ったもの(我が軍の主力)

・VTI(Vanguard Total Stock Market ETFヴァンガード社が運営する優良ETF。これだけでアメリカの中小企業~ちょお巨大企業まで包括的に買えるという万能商品。その守備範囲の広さと信託報酬が安さから、我が軍の主力と言える存在。チャールズ・エリス著『敗者のゲーム』に従えば、実際の投資はこのVTI(あるいは同社のS&P 500をベンチマークにしたVOO、ブラックロック社のIVV、ステートストリート社のSPYなどのインデックスファンド)だけで事足りるとも言える。おれは楽しんで趣味的に投資したいのでこの1本には絞らないけど、素人の浅知恵で下記に記す幾つか銘柄を組み合わせて買ったところで、この1本のパフォーマンスに負ける可能性は十分にある。

・VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF) 同社アメリカ高配当株を集めた商品。実際の配当利回りは2%台後半と高くはないが、組入れ銘柄数、これまでの実績ともに申分ない。今後の活躍に期待。これら2銘柄に加えて、近いうちにIVVも我が軍に組み込み、三本柱でやっていきたいと思っている。

 

これから買いたいもの

HDViShares Core High Dividend ETFブラックロック社が運営販売する高配当型ETF。性質的にはVYMに激似だが、エネルギー系銘柄の組入れが多いのが特徴、とのこと。近年エネルギー系企業の不調が著しかったため、実際の成績もVYMに対し劣後しているが、市場に変化が起きた際は有利に働くわけで(実際6/12~13にかけてエネルギー系が躍進した)、運営会社を分散させる意味でも買っておいてよかろうと思う。あと「BlackRock」っていう社名がなんかカッコイイので買いたい。

PFFiShares U.S. Preferred Stock ETF) これもブラックロック社が運営販売する米国優先株式ETF配当利回りが5.64%(6/12現在)とちょお優秀なので、安定的なインカムゲインを得るためにある程度まとめて買っておきたいと思っている。こいつの特徴はボラティリティが低い、すなわち株価の値動きが安定している点で、月に1回配当を吐き出してくれるインカムゲインに特化した特殊なETF。上記のVTIやIVV、VOO等は近年安定的に7%程度の成績を残しているから、「定期的に現金が入ってくる」こと以外の強みは実はそれほどないかもしれない。しかし短いスパンで現金での利益確定を見越して動けるメリットは大きい。

・VHT/VDC それぞれ、ヘルスケア企業と生活必需品企業を集めたETF。おれはジェレミー・シーゲル著『株式投資の未来』に感銘を受けたシーゲル教一派の信者なので、この2銘柄は外せない。ポートフォリオ全体の2割程度はこの2銘柄で占めさせたいところ。ちなみにシーゲル教の一派ではあるが、同時にチャールズ・エリス教の信者でもあるので、『インデックス投資をベースにして個別銘柄はあまり買わず、でもセクター別ETFは買うしさらにポートフォリオの2割程度は米国以外の株も持つよ派』という位置づけになる。個別銘柄の売買は本当に難しいなと思う。なぜなら「その企業に込められている期待値」も株価に反映されていて、実態よりも高く買わなければいけない場面も多いから、知識と経験がないと本当に買いな値段なのかが判断できない。そして今のおれにはその知識も経験もない。わかんないからとりあえず全部買っとけの精神でETFをコツコツ買うのは、少なくとも不正解ではないはず。箱推し

 

投資信託について

世界経済インデックスファンド、ひふみプラス、ニッセイ日経225、iTrust新興国株式などを少しずつ持っている。これらについて、積極的に買うのはもうやめようと思っている。「月々勝手に積み立ててくれる」「勝手に配当再投資してくれる」「円で気軽に買える」以外のメリットを感じない。1つ目2つ目については、趣味的にあれこれ弄り回したい人間にとっては別にメリットじゃないし、3つ目については、逆に「米ETFをドルで買うことは通貨のリスクを分散させられる強みがある」と言うこともできるわけで。ただ、今の自分の趣向だとアメリカへの投資に偏重してしまうから、投資信託バランサーとして上手く利用したいと思っているのと、楽天証券では今夏から楽天ポイント投資信託が買えるようになるらしいので、今後はいつの間にか貯まりがちなポイントの利用先としたいと思っている(今までは洗車グッズや美味しいとウワサのうどん等に使っていた)。

 

証券会社の使い分け

よくリサーチせずに楽天証券で投資を始めたけども、楽天証券の使用はNISA枠内に留め、それ以外はSBI証券を使うことにする。アメリカ株投資では手数料が無視できないので、その点についてSBI証券に分がある。証券会社はどこかに1本化せず、おいしい所をうまいこと使い分けられたらいいなと思う。魅力的なサービスが始まった時、即座に乗っかれるような姿勢づくりをしておきたい。当面、楽天はNISAの手数料キャッシュバック制度を使って、コマゴマした銘柄を趣味的・試験的に買い集める枠として使う。SBIの方は、自分的主力銘柄(一度の取引額がある程度大きい銘柄)を中心に買っていくことになると思う(他にもカブドットコム証券にも口座を作ったけど、今の所使う予定はナシ)。ちなみに、管理画面の親切さや使いやすさの部分では楽天証券が一番な気がする。

 

最終目標:金の延べ棒をドアのストッパーとして使える程度の経済的余裕

 

おわり