ラージ記

   30代会社員。米国株投資、バイク(W650)、クルマ(NA8C)、音楽のこと。

カンタンな投資の始め方

投資へのハードルを下げる良質な商品が出てきたので、紹介したいと思います。
 
楽天・全世界株式インデックスファンド
楽天・全米株式インデックスファンド
 
この二つの投資信託を継続的に買えば、長期的な視野での資産形成は十分やと思います。①は全世界の約8000銘柄に分散できる商品です。【全世界】という名前がついていますが、実際には50%以上がアメリカ株となっています。②は全米の中小から大企業まで3000銘柄に広く分散できる商品。
 
①だけでもいいし②だけでもいい。近年の成績は②が勝っていますが、世界中に広く分散できる①は魅力的です。どちらがいい悪いではなくて、キュアブラックキュアホワイトみたいな感じで、どっちも優良なので迷う必要はないです(私は半々ずつ買います)。
 

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モーダーショーに行きました。
 
 
 

【つみたてNISA】の意図

今振り返ってみると、私自身「投資に興味があるけど何をどうすればいいのかわからない」という状況の中、二の足を踏み続けている期間が長かったなと。今まさにそう感じている人も多いと思うんですが、間もなく【つみたてNISA】という便利な制度が始まるので、投資を始めるにはいいタイミングだと思います。私の意見がシコスーでも参考になれば幸甚です。
 
【つみたてNISA】がどんな制度なのかについてはそれぞれ調べてもらうとして、そもそも「どうして税金優遇の制度が始まるのか?」ってことについて考えて欲しい。だっておかしいじゃないですか。本来だったらシコスーでも多くの税金を搾り取りたいはずです。日々あらゆる税金が上がる中、なんで投資に関する税金だけ安くなる?
 
結局は「スマン。社会保障制度、もう色々アレだわ」ってことだと思っています。せめてもの懺悔、贖罪としての【つみたてNISA】やと。「わし(金融庁)がしてやれるのはこれくらい…。あとはそれぞれがなんとかしてね…」というダイイングメッセージやと。逆に言えば、「備えのないヤツは地獄の業火に焼かれよ」ということでもあると認識しています。
 
給料だけでお金の山を築ける人はそれでいいんですが、そうではない人は、あるものを駆使して自衛するしかない。
 
 
 

具体的な投資開始フロー

下記の通りです。
 
①口座開設
楽天銀行楽天証券にそれぞれ口座を作ろう。この二つを連動させると口座間の出入金が簡便になるし、楽天銀行の預金の金利が高くなるのでお勧めです(マネーブリッジ)。ついでに楽天カードも発行しよう。発行時に5000ポイントが貰えるんですが、『つみたてNISA』でもこの楽天ポイント金融商品が買えるようになるみたいです。その他、街のお買い物や光熱費の支払いをカードに変えて、貯まったポイントを投資にまわしちゃおう。
 
②【つみたてNISA】利用の申込
楽天証券に口座ができたら、次は【つみたてNISA】に申し込もう。【つみたてNISA】を利用するためには楽天証券の口座開設とは別に、住民票送付等の手続きが必要です。申込から手続き完了まで数週間~数ヶ月もの時間が必要。この辺の手続きは面倒だけど、サクッとやっちゃおう。
 
②積立設定と時間の分散
日々の値段の上下を見ているうちに「安い時を狙って買おう」などと考えるようになるかもしれないけど、それでは投資機会を失うので、賢いやり方とは言えません(恥ずかしながら私はその罠に陥りました)。「月々〇〇円」or「毎日〇〇円」の積立設定をして、上記2銘柄について否が応でも日々投資されていくシステムを作るのがイイです。また、現在ある程度まとまった貯金がある人も、つみたてNISAには「年間40万円まで」という制限があるので、40万ずつ分散させて年単位で買っていくべきやと思います。
 
以上です。
 
上記2銘柄を買い、持ち続けて値上がりを待つだけのシンプルな投資法ですが、コマゴマと売り買いを繰り返す有象無象の投資家よりも良いパフォーマンスになるはずです。円をドルに変える煩雑さがなく、 購入手数料が不要で維持費も安く、 タイミングを見計らう必要もなく、ただただ愚直に積み上げていくだけでOK。デメリットは「カンタンすぎて退屈」という点くらいだと思います。 【つみたてNISA】の枠を超えて資金をブチ込みたくなったら、あとはもう趣味の世界でしょう。その境地まで至れば勉強するのが楽しくなってるはずで知識もついてると思うんで、お好みでいろんな銘柄を組み合わせて最強の殺戮部隊を編成すればOK。
 
 
 

証券会社の選び方

私が楽天証券を勧めている理由は、単に上記2銘柄を取り扱っているのが楽天証券だけだからです。ただし業界最大手・SBI証券も、そのうち似たような商品を出してくると思います(※11/7 速攻でSBIでの取り扱いも始まったようです)。この2社はライバル関係にあり、これまでどちらかが魅力的なサービスを始めるともう片方が追従してきました。なので2口座持っておけば、今後もどちらかがより魅力的なサービスを始めた時、悔しい思いをしなくて済みます(口座開設は無料です)。
 
私は【つみたてNISA】は楽天証券、特定口座とiDeCoSBI証券を使っています。
 
ちなみに、マネーフォワードっていうアプリを使うと、複数の口座の資産状況を一括して確認できるので便利です。
 
 
 

私の投資方針

正直なところ、以前まで「つみたてNISA」に対して興味はありませんでした。取り扱い商品がどれもイマイチに思えたからです。これだったら旧来のNISAを使えばいいなと。でも上記2銘柄の登場で話が変わりました。それくらいイイ商品です。
 
・つみたてNISA(楽天・全世界/全米インデックスファンド)
iDeCo(ニッセイ外国株式インデックスファンド)
・ウェルスナビ
 
毎月、上記の3つを積立てます。ボーナスが出たらドカンとETFを購入です。
 
 
 
おわり