ラージ記

   30代会社員。米国株投資、バイク(W650)、クルマ(NA8C)、音楽のこと。

ギタリストに贈る株式投資のススメ

Twitterに書いたことの続きなんですが、私は趣味の道具をコレクションするような感覚で株式投資をしています。もちろんリッチになりたいというのが株式投資を行っている一番の理由なんですが、同時に「物欲を満たすため」という理由も大きいです。

 
 
 
私はギターの演奏も好きですが、エフェクターを集めて自分だけのペダルボードを作るのも大好きでした。近年はほとんどベースしか弾いてないのでペダルボードは縮小しましたが、それでも好きなものは今も持ち続けています。
 
エフェクター(音色を変化させる小箱。足元に並べて必要に応じてON/OFFする)と一口に言っても、その中にいくつものカテゴリがあります。
 
エフェクターは、まずコンパクトエフェクター(基本的に1個につき1つの機能しか持たない)とマルチエフェクター(1つの箱の中に色んなコンパクトエフェクターが詰まっているイメージ)に大別でき、コンパクトエフェクターは大まかに言って下記のカテゴリーに分類できます。
 
・レベルの制御・・・コンプレッサー/リミッター/ボリュームペダル
・周波数の制御・・・イコライザー/ワウぺダウ
・音を歪ませる・・・オーバードライブ/ディストーション/ファズ
・残響音の付与・・・ディレイ/リバーブ
低周波による変調・・・コーラス/フランジャー/フェイザー
・音程の変化・・・ピッチシフター
 
こういったカテゴリーの中に様々なメーカーがあり、種々の製品があり、さらに言えば同じ製品でも年代やロットによって使用されている部品が異なるため好みが別れ、それらの組み合わせによってギタリストごとに十人十色のペダルボードが構成されます。
 
エフェクターはカラフルで形も様々で、眺めているだけで楽しいんですね。好きなギタリストがどんなペダルを組んでいるのかを調べるのが好きだったし、Webや本でインプレを参考にして自分のボードに何を取り入れるか考えるのも好きでした。
 
著名なギタリストで言えば、ザック・ワイルド(ペダルの選定がシンプルで漢らしい)、 元レッチリジョン・フルシアンテ(たくさんのペダルを直列で繋いで使い分ける天才肌)、 エリック・ジョンソン(コダワリが変態レベル。ペダルを置く位置や電池のメーカーにまで注意を払う) のボードが好きでした。ドリームシアターのジョン・ぺトルーシは最も好きなギタリストの一人ではありますが、彼のサウンドシステムは広大で複雑すぎて真似できる要素が少ないので、あまり参考にしていませんでした。

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私は株式投資におけるポートフォリオ構築を、エフェクターの選定と同じモチベーションで楽しんでいます。「株」と言ってもその中には「アメリカ」「日本」「ヨーロッパ」「新興国」等様々な種類があり、セクターという観点から「生活必需品」「ヘルスケア」「エネルギー」などという分類の仕方もできます。言うまでもなく、売買できる個別株は無数に存在しています。また、広く考えれば債券、金や農産物といったコモディティ、もちろんドルや円をはじめとしたキャッシュも含めて、数ある金融資産の中から自分が何を選び、それぞれをどのような割合で持つのか(=どうポートフォリオを構築するのか)といったことを考えるのが、エフェクターを集めてボードを組むことと同じように楽しいのです。
 
投資ブログは非常に参考にさせてもらっています。著名ブロガーのバフェット太郎さん、たぱぞうさん、ROKOHOUSEのhiroさんなどは、言うなれば私にとってはザック・ワイルドであり、フルシアンテであり、エリック・ジョンソンです(「真似できない」という意味ではウォーレン・バフェットはジョン・ぺトルーシといったところでしょうか)。
 
そういう意味では、有益な情報が毎日無料で更新される今日の環境は、非常に恵まれています。
 
 
 
全てのギタリストがコンパクトエフェクターを使っているわけではありません。近年はマルチエフェクターや、ケンパーのようなモデリングアンプも非常に高性能で、これらを選好しているプロギタリストも数多くいます(あのエリック・ジョンソンモデリングアンプに移行したとかしないとか…)。
 
こういった「一つの製品の中に様々な機能がある製品」は、株式投資に当てはめるならば、ETF投資信託、あるいはウェルスナビのようなロボアドバイザーだと言えます。
 
なにも、複雑なシステムを構築する必要はないわけです。
 
例えば、先般オススメした「楽天 全世界/全米株式インデックスファンド」は非常に高性能なマルチエフェクターと言えるわけで、これだけで極上のペダルボードを完成させることができます。まずはこれから始めてみるってのが一番いいかと思います。
 
私は趣味でやってるので、ETFに多少の個別銘柄を組み合わせて楽しんでいます。
 
…なんだか要領を得ない話になってしまいましたが、あんまり肩に力を入れずに、趣味として投資と向き合ってみると楽しいですよ、ということが言いたかったのでした。
 
 
 
おわり

2017年 欲しかったけど買えなかった物5選

2017年も残すところあと僅かとなり、世のブロガーさんたちはこぞって「今年買ってよかったもの」についての記事を書いていますね。
 
私は低所得者なので、ロクな買い物をしていません(昨晩は天井のシミをおかずに抜きました)。
 
しかしながら、「2017年欲しかったけど買えなかった物」はいっぱいあるので、今日はそれについて書こうと思います。
 
 

【日用品】イワタニ スーパー炎たこ

高校時代、たこ焼き屋さんでバイトしていました。経験的にわかっているのは、「おいしいたこ焼きが食いたければ高火力のたこ焼き器を使え」ということです。ホットプレート兼用の電熱式たこ焼き器では“根源への到達”は望めません。とはいえ、自宅でたこ焼きパーティーをやる余裕があるのは一年でほんの数日、そのために専用品5000円を買っていいものかというところで思い悩んでいます。  

 

 

【日用品】アップルウォッチ+ワイヤレスのイヤホン

ワイヤレスのイヤホンが主流になってきて、コードをブラブラさせている人が少なくなった気がします。ジムだと顕著で、みーんな便利そうな、質の良さそうなワイヤレスのイヤホンで音楽を聴きながらトレーニングしています。私はお金がないので、100年前に買ったアイポッドシャッフルを今でもつこてるよ。ワイヤーをぶらぶらさせながらね。いつかアップルウォッチと先進のイヤホンでスマートにトレーニングがしてみたいです。 

 

 

【バイク】スズキ 隼

私は普段、空冷二気筒こそ最高などとほざいてトラディショナル・モーターサイクリストを気取っています。しかしパワフルなバイクが嫌いなわけではありません。新しいバイクが買えないだけなのです。
 
隼には乗ったことがあります。筑波2000での試乗では、怒涛のトルクと車重を感じさせないリーンの軽さが印象的でした。またカウリングの妙による空力特性も特筆すべき点で、これなら疲れ知らずでいつまでも走り続けられると感じました。普段ローパワーなバイクに乗っており、これは手のひらの中に納まるような感覚で乗れてとても楽しいのですが、人生のある時期に旗艦と言えるようなバイクを持ってみるのもいいかもしれないなと思います(歳を取ってから乗るのは大変なので…)。
 
色は真っ黒が好みです。純正マフラーは見た目がイマイチなので、ヨシムラのスリップオンにでも交換しましょうか。タイヤはミシュランパイロットロード4がいいかしら。ツアラーとして使いたいので、耐摩耗性に優れ天候に左右されないタイヤが好ましいです。車輛の性能と完成度は文句の付けようがないですから、この程度の変更で十分かなと思います。お金が貯まったらぜひ乗りたい一台です。

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【クルマ】ロータス エリーゼ

高級感やステータスを求めてロータスに乗る人は稀でしょう。「ガチで運転が好きな客を抱えている」ことこそがロータスのブランド力なんだと思います。ガチ客を満足させる楽しいクルマを作るには、重量物を車体の中心に集め、とにかく軽く。必然ミッドシップとなり、エアコンだのパワーウインドウだのは「もし欲しかったら言ってください」という対応になります。国産車にみられるような、いらないのについてくるいらない快適装備群みたいなものは一切ありません。攻撃的な顔つきや接着剤で接合されたアルミバスタブフレーム、FRPボディという部分が耳目を集めますが、実際はかなり“クルマの基本”に忠実な作り方をされたクルマだと言えるでしょう(雑誌の受け売りで偉そうなこと言ってスンマセン💦)。
 
個人的には何の変哲もないNAエンジンで充分。無印のエリーゼがいいですね。色は赤か黄、白もカッコいいと思います。明るい色がいいですね。
 
軽快感という意味ではロードスターもなかなかの存在です。見た目もかわいくて大好きです。今後の人生においても、できれば手放さずに乗りたいと思っています。しかしそれとは別に、ライトウェイトスポーツの源流たる英国車に乗ってみたいという気持ちが強くあります。新車で500万円という価格は、製法や生産体制を考えれば決して高くないと感じますが、今はお金がないので買えません。でもいつかぜひ乗りたい一台です。

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【投資】バンガード BND

投資を始めてから今まで、持てる力の100パーセントを株式へ突っ込んできました。株式のメリットは他の金融商品に比べて高いリターンが期待できることで、デメリットは高ボラティリティゆえにマイナスへの振れ幅も大きいという点です。もっとも、そのデメリットも、保有年数が長くなれば平均への回帰が起こることでリスクが低下していき、保有期間が20年を超えた時点で概ね無視できる値となります。つまり、長期保有という前提であれば、株式は低リスク高リターンだと言えるのです。
 
そうは言っても、暴落が起きた際に狼狽せず耐え続けられるかどうか、これは特に私のような経験の浅い投資家にとっては全く未知の問題です。理論と経験。机上の空論。投資先への信頼と己の投資観を盾として、嵐に立ち向かえるか。 「なってみないとわからない」という部分もあるでしょうが、これまでの人生で、自分がノミの心臓の持ち主であることはわかっています。
 
ポートフォリオ全体に対して30パーセント程度の債券を組み入れていれば、最高効率のリターンは期待できなくなるかわりに、暴落時の値動きはマイルドなものとなります。 「債券って何?」「株式と債券の違いは?」とお思いの方もいるかと思いますが、一言で説明しますと、株式は企業へ対する純粋な出資であり、債券は返却が前提の借用書と言えます。
 
債券はその性質上小さなリターンしか期待できないワケですが、それはあくまで株式と比べた場合の話です。例えばバンガード社の債券ETFであるBNDであれば、年利2.5パーセント程度の配当利回りが期待できます。
 
2.5%…。銀行の利率と比べれば、ウンコとケーキ程度の差はあると言えるでしょう。
 
私の株式ポートフォリオは理想像に近づきつつあり、今後はこれを相似的に膨らませていけばいいという段階まできました。ここらで債券へ目を向けていいのかなと思っています。何しろ軍資金がないので今は指をこまねいて見ている状態ですが、次のボーナスが出たらBNDへぶち込もうかと考えています。
 
皆さんはいかがでしたでしょうか?
 
おわり

ポートフォリオ構築の極意

先日は、「ラージ式・カンタンな株式投資の始め方」について記事にしました。今回はアドバンス編として、「自分でポートフォリオを組む」ということについての愚見を述べたいと思います。よろしくお願いします。
 
私のポートフォリオはざっくり言ってこんな感じになっています。
 
・インデックス(IVV、VTI)…35%
・ヘルスケア(VHT、GSK、JNJなど)…18%
・生活必需品(VDC、MO、KO、PGなど)…14%
・高配当なものいろいろ(VYM、HDV、NGG、WBKなど)…26%
・その他(BRK.Bなど)…7%
 
(テキトーな分類でスイマセン。また、ウェルスナビ、iDeCoもやってますがここでは別会計としておきます)
 

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愛車の前でパチリ。

 

 
上記ポートフォリオは、各種ETFを中心にしながら高配当な優良個別株で配当を強化、それを再投資することで資産を増やそうという方針で作製しました。ジェレミー・シーゲル先生の『株式投資の未来』を参考にした盤石のポートフォリオだと自負しています。これがおれの考えた最強殺戮部隊や!どんなもんじゃい!
 
…実はこの殺戮部隊、先般お勧めした「楽天・全米株式インデックスファンド」1本のパフォーマンスに完敗しています。もしもこれらを買い集めたお金を全て楽天・全米株式インデックス(あるいは連動元のVTI)にブチ込んでいたら、もっと儲かっていた。
 
配当金目当てで買った英大手製薬企業・グラクソスミスクライン(GSK)は購入時から10%ほど値を下げ、更には減配の可能性も噂されています。高配当の公益株であるナショナルグリッド(NGG)もダメですね。好調な市場とは裏腹に、保有中の個別株は概ね不調、足を引っ張っています。
 
個性豊かな個別銘柄の中から光るものを選び、自分だけのポートフォリオを組み立てていくことはまるで『ドラクエ5』でモンスターをなまかにしてパーティを組むのと同じように楽しいのですが、その楽しさや掛けた時間がリターンをもたらすかというと、必ずしもそうではありません。やはり、インデックスファンドを使って分散を徹底させることこそが、手軽かつ安定した生活を生むのだと痛感しています。
 
上記ポートフォリオのダメな点は、【分散が足りない】という点に尽きます。例えば、GSKを買うお金でVHTのポジションを増やしておくべきだった。配当は少ないですが安心して長期的な成長を見込めるのはヘルスケア分野の集合体であるVHTの方だからです。「医療系=ディフェンシブ」とは一概には言えないようで、なぜなら新薬開発には膨大なお金がかかり、かつ控訴のリスクもあることで、企業ごとの勝ち負けが大きい分野だからです。ならばETFで全部持っちゃえばいい。いやいや、それならVHTすらも不要で、IVVとかVTIを買い増す方が全然シンプルで効率的ですやん(そして振り出しにもどる)。
 
はっきりと書いておきますが、個別株を買う必要性はありません。「ETF投資信託だけでは退屈」という問題はあるにせよ、リスクを分散させる意味でも、発生する売買手数料の意味でも、個別株投資は非効率的な方法です。個別銘柄で伸るか反るかの勝負をすることは否定しませんが、それは投資ではなく博打です(そしてその博打に勝った人たちが得意げに【投資論】を語ったりしますが、耳を貸してはいけません)。
 
分散させた結果がダメならそれはもう市場全体がどうしようもない状況なわけで、「今はお買い得な時期やね」と判断できます。しかし個別株が下がった場合、このダメさは短期的なものなのか、長期的にもダメそうなのかを判断する必要が出てきます。業界内でのポジションは?売上は?設備投資は?キャッシュフローは?そもそもその調査に時間と根気をかけたところで、そこにリターンはあるのか…?ほとんどの人にとってはNoでしょう。
 
『敗者のゲーム』『投資の大原則』『ウォール街のランダムウォーカー』等を読んで、インデックス投資こそが最適解だとわかっていたつもりですが、好調な相場で調子をこき、欲を出してしまいました。
 
 
 

投資はカンタン

そんな強欲で愚かな私が言うのもアレですが、私は「投資に対して構える必要はない」と感じています。投資って別に高尚なものでもないし、投資をしている人が偉いわけでも、賢いわけでもない。むしろ、賢く高尚っぽい、かつアンタッチャブルなイメージを作り上げてきたこれまでの投資界隈の人々の罪は大きいとさえ思います。いい加減にしろ!
 
ほとんどの人にとって、インデックスファンド1本が究極のポートフォリオになります。先日紹介した【楽天・全世界/全米インデックスファンド】であり、その「もと」であるバンガードのVT/VTI、これだけでいい。
 
そして実際に守るべきルールは以下の3つのみです。
 
・インデックスファンドをこつこつ買い続ける
・焦って売らない
・余剰資金でやる(絶対に信用取引をしない)
 
…私はウェルスナビ、iDeCoでも投資を行っていますが、そっちはちょっと保守的で、米国中心に国際分散投資を行っており、多少の債券も含んでいます。また、来年からは【つみたてNISA】も活用していく予定です。個別株とは趣味的に付き合っていければいいなと思っています。
 
 
 
おわり

東京モーターショーとZ900RSのこと

東京モーターショーに行ってきました。
 
仕事で、、、と言えばギョーカイ人っぽく聞こえるかもしれませんが、実際は弊社事業にごくごく薄い繋がりがあるだけに過ぎません。仕事というのは完全な建前で、99パーは私利私欲のためでした。ともあれ、本来であれば入場料のかかるイベントに、会社のお金で行けるのは最高ですね(「タダより高いものはない」という愚かな言葉がありますがマジで意味不明です。タダが一番安くて一番いいに決まっています)。
 
さて、私は現在W650とロードスター(NA)という最高にゴキゲンな乗り物を所有しています。どちらもすごく気に入っていて、乗り換える気はぜんぜんありません。しかしながら、私は将来的に必ず成功して広大なガレージを手に入れるつもりなので、乗り換えはせずとも今後増車する可能性は十分あります。そういう意味ではモーターショーは巨大なショールーム、情報収集の場なので、オモロかったです。
 
 
 
■Z900RS
二輪車の中で一番注目を集めたのは間違いなくコレ。もっとも、私は「二気筒教 空冷派」に属しているため、「四気筒でしかも水冷」というこのバイクに対して、あまり興味が湧かなかったというのが正直なところです。しかしながら、実物を前にすると、その場で手を天に掲げ、声高らかに宗旨替えの宣言をさせていただいたのでした。
 
「ハイ!わたくしはこのバイクが欲しいであります!」
 

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2017年新発売のビッグバイクに空冷を求めるのは、現代の女子高生にブルマー着用を義務づけるようなもので、時代が許しません(空冷風にフィンが切ってあるのが遊び心であり辞世の句的でもあって泣けてきます)。もしZが欲しいなら何百万か出して本物のZに乗るべきです。そうではなくて、最新技術をまとったカワサキのレガシーを適正価格で手に入れられる、そこに価値がある。タンクとテールカウルが生む一体感と「火の玉カラー」と呼ばれるこのカラーリングは文句なしにカッコいいです。
 
個人的には、前後17インチのラジアルはサーキットを速く走るためのものだと思うし、ラジアルマウントキャリパーや倒立フォーク、電子制御デバイスの数々も日本の公道には不要な装備だと思います。ただ、それは現代から過去を振り返るからそのように思うのであって、1972年にZ1が出た時、開発陣は間違いなく未来を見て世界最強のバイクを作ろうとしていた。それを忘れるべきではないでしょう。素人が言う「レトロ」「味わい」といったボンヤリとした意見を参考にしてバイクを作っても、海外では見向きもされない、現代の交通事情に合わないポンコツが出来るだけです。ヤイノヤイノ言ってる連中は買わない理由を探しているだけの貧乏人で、実際のところ自分が何を言ってるのかすらもわかっていない愚か者がほとんどです。
 
Z900RSのパフォーマンスとスタイリングのバランス感覚は素晴らしいと思います。メーター周りは往年の砲弾型二眼ですが中央に液晶を備え、ギアポジションまで表示してくれます。近年のスポーツバイクには珍しく、センタースタンドが装備できるのも嬉しいです。これまた地味なポイントですが、ちゃんと荷掛けフックがあるのもいいですね。今のバイクがなくしてしまった、あるいはなくそうとしている物をちゃんと持っている、そんな感じがします。
 
バリエーションモデルとしてゴディエ・ジェヌー風のカフェモデルも発売予定だとか。今後の展開にも期待大です。
 
ぜってー売れる。いずれはWシリーズの復活も、と思わずにいられません。
 
 
 
他にもモンキーのコンセプトモデルや、GSX-R125はすごく気になりました。もし実際に発売されれば、街が賑やかになりそうなモデルです。
 
会社への報告書にはZ900RSやその他バイクへの思いは綴らず、AIがどうの自動運転がどうのと、仕事っぽいもっともらしいことを書いてお茶を濁しておきました。
 
 
 
おわり

カンタンな投資の始め方

投資へのハードルを下げる良質な商品が出てきたので、紹介したいと思います。
 
楽天・全世界株式インデックスファンド
楽天・全米株式インデックスファンド
 
この二つの投資信託を継続的に買えば、長期的な視野での資産形成は十分やと思います。①は全世界の約8000銘柄に分散できる商品です。【全世界】という名前がついていますが、実際には50%以上がアメリカ株となっています。②は全米の中小から大企業まで3000銘柄に広く分散できる商品。
 
①だけでもいいし②だけでもいい。近年の成績は②が勝っていますが、世界中に広く分散できる①は魅力的です。どちらがいい悪いではなくて、キュアブラックキュアホワイトみたいな感じで、どっちも優良なので迷う必要はないです(私は半々ずつ買います)。
 

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モーダーショーに行きました。
 
 
 

【つみたてNISA】の意図

今振り返ってみると、私自身「投資に興味があるけど何をどうすればいいのかわからない」という状況の中、二の足を踏み続けている期間が長かったなと。今まさにそう感じている人も多いと思うんですが、間もなく【つみたてNISA】という便利な制度が始まるので、投資を始めるにはいいタイミングだと思います。私の意見がシコスーでも参考になれば幸甚です。
 
【つみたてNISA】がどんな制度なのかについてはそれぞれ調べてもらうとして、そもそも「どうして税金優遇の制度が始まるのか?」ってことについて考えて欲しい。だっておかしいじゃないですか。本来だったらシコスーでも多くの税金を搾り取りたいはずです。日々あらゆる税金が上がる中、なんで投資に関する税金だけ安くなる?
 
結局は「スマン。社会保障制度、もう色々アレだわ」ってことだと思っています。せめてもの懺悔、贖罪としての【つみたてNISA】やと。「わし(金融庁)がしてやれるのはこれくらい…。あとはそれぞれがなんとかしてね…」というダイイングメッセージやと。逆に言えば、「備えのないヤツは地獄の業火に焼かれよ」ということでもあると認識しています。
 
給料だけでお金の山を築ける人はそれでいいんですが、そうではない人は、あるものを駆使して自衛するしかない。
 
 
 

具体的な投資開始フロー

下記の通りです。
 
①口座開設
楽天銀行楽天証券にそれぞれ口座を作ろう。この二つを連動させると口座間の出入金が簡便になるし、楽天銀行の預金の金利が高くなるのでお勧めです(マネーブリッジ)。ついでに楽天カードも発行しよう。発行時に5000ポイントが貰えるんですが、『つみたてNISA』でもこの楽天ポイント金融商品が買えるようになるみたいです。その他、街のお買い物や光熱費の支払いをカードに変えて、貯まったポイントを投資にまわしちゃおう。
 
②【つみたてNISA】利用の申込
楽天証券に口座ができたら、次は【つみたてNISA】に申し込もう。【つみたてNISA】を利用するためには楽天証券の口座開設とは別に、住民票送付等の手続きが必要です。申込から手続き完了まで数週間~数ヶ月もの時間が必要。この辺の手続きは面倒だけど、サクッとやっちゃおう。
 
②積立設定と時間の分散
日々の値段の上下を見ているうちに「安い時を狙って買おう」などと考えるようになるかもしれないけど、それでは投資機会を失うので、賢いやり方とは言えません(恥ずかしながら私はその罠に陥りました)。「月々〇〇円」or「毎日〇〇円」の積立設定をして、上記2銘柄について否が応でも日々投資されていくシステムを作るのがイイです。また、現在ある程度まとまった貯金がある人も、つみたてNISAには「年間40万円まで」という制限があるので、40万ずつ分散させて年単位で買っていくべきやと思います。
 
以上です。
 
上記2銘柄を買い、持ち続けて値上がりを待つだけのシンプルな投資法ですが、コマゴマと売り買いを繰り返す有象無象の投資家よりも良いパフォーマンスになるはずです。円をドルに変える煩雑さがなく、 購入手数料が不要で維持費も安く、 タイミングを見計らう必要もなく、ただただ愚直に積み上げていくだけでOK。デメリットは「カンタンすぎて退屈」という点くらいだと思います。 【つみたてNISA】の枠を超えて資金をブチ込みたくなったら、あとはもう趣味の世界でしょう。その境地まで至れば勉強するのが楽しくなってるはずで知識もついてると思うんで、お好みでいろんな銘柄を組み合わせて最強の殺戮部隊を編成すればOK。
 
 
 

証券会社の選び方

私が楽天証券を勧めている理由は、単に上記2銘柄を取り扱っているのが楽天証券だけだからです。ただし業界最大手・SBI証券も、そのうち似たような商品を出してくると思います(※11/7 速攻でSBIでの取り扱いも始まったようです)。この2社はライバル関係にあり、これまでどちらかが魅力的なサービスを始めるともう片方が追従してきました。なので2口座持っておけば、今後もどちらかがより魅力的なサービスを始めた時、悔しい思いをしなくて済みます(口座開設は無料です)。
 
私は【つみたてNISA】は楽天証券、特定口座とiDeCoSBI証券を使っています。
 
ちなみに、マネーフォワードっていうアプリを使うと、複数の口座の資産状況を一括して確認できるので便利です。
 
 
 

私の投資方針

正直なところ、以前まで「つみたてNISA」に対して興味はありませんでした。取り扱い商品がどれもイマイチに思えたからです。これだったら旧来のNISAを使えばいいなと。でも上記2銘柄の登場で話が変わりました。それくらいイイ商品です。
 
・つみたてNISA(楽天・全世界/全米インデックスファンド)
iDeCo(ニッセイ外国株式インデックスファンド)
・ウェルスナビ
 
毎月、上記の3つを積立てます。ボーナスが出たらドカンとETFを購入です。
 
 
 
おわり

アメリカ株、いつ買うか問題

ダウ平均株価は連日史上最高値を更新しています。私が投資を始めたのはわずか半年前ですが、その頃から比べても、欲しい銘柄は殆ど全て値上がりしています。こうなってくると「今は高いから、暴落するまで待とう」という考えが頭を支配するようになります。できることなら安く買いたい。誰だってそうですよね。
 
先日発売された【マンガ―の投資術】を紐解くと、好景気では動かず虎視眈々と現金を手元に積み上げ、来るべき暴落相場で一気に買い漁れ!と繰り返し説かれています。言うまでもなく、マンガ―氏と私は、条件も知識も経験も、何もかもが違います。なのでその教えを守っているというわけではないのですが、私は今、買い控えています。…いや、「買い控えてしまっている」と言った方が正しいでしょう。単に高値で買う勇気が出ないのです。既に手元にあるIVVやHDVは連日好調に値上がっています。嬉しい反面、ポートフォリオ構築が進まない点に焦りを感じ始めています。

 

…ホンマに下がるんか?
 
…このまま上がり続けるんちゃうか?
 
…ずーっと上がり続けて、気付いた時にはもう手の届かないお値段になっているんちゃうか?
 
(気の利いたブロガーなら、ここでベジータが「はやくしろっ!間に合わなくなってもしらんぞー!」って言ってる画像を貼るところだと思いますが、私はめんどくさがり屋なのでそういうことはしません)
 
この「いつ買うか問題」は、特に経験の浅い投資家にとっては頭を悩ますポイントです。高くなれば「買えないor買いたくなくなる」し、下げ相場だと「もっと安くなるのでは?」とか、あるいは「このまま永遠に下がり続けたらどうしよう…」とか、とにかくネガティブな理由を探して悲観的になりがちです。投資でお金が増えたというと、「楽して儲けるなんてけしからん」といった意見が聞こえてくることもありますが、少なくとも俺は十分苦しんでいます。
 
閑話休題。この「いつ買うか問題」に悩まされるようになったら、一度原点に立ち返る必要があります。そもそもなぜアメリカ株をやってんのか?…答えは、「アメリカが成長国だから」です。人口が増加しており、経済が好調で、今後も成長する可能性が高い。だからアメリカ市場を反映するような銘柄を買えば、その恩恵に与ることができる。急激にお金持ちになることはできなくても、ゆっくりならば資産を増やせます。もちろん、市場の値動きに上下は付き物です。ただ、これまで100有余年の米国平均株価を示したグラフを見てみれば、あのリーマンショックですら「ちょっとした下落」と言ってしまえるレベルであることを忘れてはいけません。基本的には上がり続けています
 
(気の利いたブロガーなら、ここらでシーゲル先生の書籍等からグラフを持ってきて貼り付けたりすると思いますが、私はめんどくさがり屋なのでやりません)。
 
焦る必要はないですが、今まさに米国株投資を始めたばかりだと思って、お金があるならさっさと買ってしまうのが吉でしょう。全力で買いに走れと言っているわけではありません。重要なのはゲームに参加し続けることです。例えば、現金の保有比率を決めてしまって、余剰分は機械的に投資に回してしまうのが楽です。溜め込んでもロクなことはありません。さっそく注文や!
 
…私は浪人時代、どうしてもエロに割く時間を減らしたくて、平日はオナ禁に徹し、週末に抜きまくるという生活を送っていました。いわば週末という暴落相場を待っていたわけです。でもまぁ、今考えれば異常でした。溜め込むのはよくないです。抜けない鬱憤を晴らすためにコンドームで水風船を作って遊んでみたり(コンドームは水を入れるとめちゃくちゃデカくなる!)、金曜の夜寝る前にテレビをラップで包んでおき、目覚めと共に当時TBS系列で毎週土曜朝に放送していた実写版セーラームーンにぶっかける所からゴキゲンな週末が始まる、みたいなことになっていました。そんなのはやめたほうがいいです。気が向いた時に適宜抜いてたほうが健全です。
 

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ヴィーナス役の小松彩夏ちゃんが好きです。今もインスタの配信とかたまに観てるお…
 

いい本です。暗に「凡人はインデックスやっとけ!」と言っているんやと受け取りました。 

 
おわり。 

ウェルスナビ運用開始から一ヶ月経ちました

表題の通りです。最初に30マソ入れてみて、途中で気分が乗ってきたので更に10マソほど追加してみました(ノリで投資をする悪いクセがあります)。

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この一ヶ月の間に、「…トランプって実は無能じゃね?」っていう空気が醸し出されて全米がゴチャついたり、北朝鮮がミサイルをぶっぱなしたりしたんですが、値動き的にそれほど大きな変化はありませんでした。一時的に下がったものの数日でスーッと回復。

 

私の場合、ウェルスナビにおける「リスク許容度」はMAXの5にしてるんですけど、これが見れば見るほど実に合理的なポートフォリオやなと。シーゲル先生の「期待度が低い優良株を買って配当再投資する」という部分はみんなマネするけど、「米国以外の株も取り入れてリスク分散せよ」という部分はスルーしている方が結構いる印象で、私自身ついついそうなりがちです。

 

www.mag2.com

 

上記の記事で明言されている通り、シーゲル先生は既に投資先として米国よりも新興国が有望と考えているようです。もちろん、米国の経済的優位性が即座に陥落するわけではありませんが、先生の言葉を借りれば「広く分散投資をした者がより多くの果実を得るだろう」ということです。

 

そういう意味で、なかなか自分では食指が動かない諸々のアレにも勝手に投資してくれるのはええなと。正直言って1%の手数料は痛いです。でも、「ETFの組み合わせで分散の効いたポートフォリオを組んでくれる」「ETF購入手数料不要」「為替手数料も不要」「積立の設定をしておけばほったらかしでOK」等々を考えれば、許容範囲かなと思います。

 

 お給料が安いので一ヶ月一万円の少額積立しかできないですが、コツコツ続けてみようと思います。

 

個別株購入

「分散させるのがイイ」とほざいておきながらアレですが、はじめて個別銘柄を買ってみました(1秒ごとに進化するタイプなので、こういうことが起こります)。

 

グラクソスミスクライン(GSK)とアルトリアグループ(MO)です。GSKは薬屋さん。我々一般消費者にとっては、「コンターック!」でお馴染みの風邪薬とか、シュミテクト、アクアフレッシュなんかで有名です。MOはアメリカでマルボロを売ってるタバコ屋さん。

 

ETFじゃないやつも買ってみたい」という気持ちがムズムズと芽生えてきて、それならば比較的安全なヘルスケア銘柄の中から買おう、低PERで今現在株価がグズついていて、なおかつ今後も高配当が見込めそうなのはどれじゃいと探し、GSKを選んだ次第です(あと本拠地がイギリスにある関係で配当金に掛かる税金が安いのもGood!と思いました)。MOに関しては、一般的な感覚からするとタバコなんてオワコン甚だしいという印象ですが、諸々の米国株関係書籍を紐解くとその優良ぶりが実にハンパなく、著名な投資家たちがMOをポートフォリオに組み込んでいるので、自分もちょこっとだけ買ってみました。

 

とは言っても、今の自分は無知で、購入判断の根拠が薄弱です。なので、仮にこの2社がソッコー消し飛んでもギリ笑っていられる程度の金額にしておきました(もちろん1円だって惜しいけどね)。

 

どちらもインカムゲイン狙いです。「袖振り合うも多生の縁」といいますから、これから末長くお付き合いできればと思っています。

 

これで個別銘柄購入の欲は満たされたし、銘柄選定の手間も実感できたので、今後は今まで通り我が軍の主力・旗艦であるETF群の増強に力を入れていきます。具体的には、月々のウェルスナビ少額積立+ボーナスでドカンとETF購入、のスタイルです。 

 

おわり。